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男の気持ちと女の気持ち、お互いにわからないそれぞれの違い

 『ムンメル~なぜ子供を生むのか~』(アーニ出版)という本をご存知でしょうか。この本はスウェーデンとデンマークの
高校生のための性教育副読本の日本語版です。さすがは性教育の先進国北欧!日本の学校教育では語られない内容もスマート
に子供たちに説明しています。この中で「オルガスム」についての説明が面白いと思いました。以下引用。

「オルガスムとは、性交の興奮と快感がだんだんたかまって、クライマックスに達するのをいうのです。それは、長い間、
鼻がむずむずしていて、ついに大きなくしゃみが出るーあの瞬間の気持ちによく似ています。もちろん、それより、ずっと
すばらしいんだけどね。」

 私の個人的な意見ですが、くしゃみ説は男性側の感覚のような気がします。女性はくしゃみという感覚ではないような・・
・(じゃあナニ?と言われるといいたとえが浮かばないんですけど)。ただ、「男はアノ時、くしゃみしてんのかぁ」と思
うとちょっと腹立たしい気持ちになるのは私だけでしょうか。


 「男の気持ちは女にはわからない」と言いますが、たとえ話を使ってお互いの気持ちを理解し合うことはできないか
、とよく思います。

 たとえば、男が股間を蹴られるとめちゃくちゃ痛そうなんですが、男の人に「どれくらい痛いの?」と聞いても、
「女には絶対にわからん」と必ず言い返されてしまうので寂しい気がしてました。女にもわかるいいたとえ話はないでしょうか。大の男
が情けない顔してのたうちまわっている姿はある意味面白いんですが、どれくらい痛いのかとっても気になっています。

 戦場に出る男が慰安所へ行く気持ちも女には理解しがたいものです。明日死ぬかもしれない時、女は愛する人を想ってさめざめと泣くことはあっても見ず知らずの男とどうこうしよう、なんて思いません(少なくとも私はね)。男はよっぽど好きモノなんだなぁ、ぐらいにしか思っていなかったのですが、この話を聞いて少しわかった気がしました。

「男は生命の危険を感じると種族保存の欲求が強烈に沸きあがる」

 要するにDNAの仕業なんですね。男は「仕事などで疲れきった時ほどヤりたくなる」という話もよく聞きますが、これも同じ理屈なのでしょうか?「自分は過労死しそうだからせめて種を残しておこう」ということか?もしそうだとしたら男は悲しい生き物ですね。少しだけ同情したくなります。


 「女の気持ちも男にはわからない」と言いますが、ある程度は理解し合えると私は思っています。

 今回の妊娠が発覚した12月中旬あたりから、お決まりのつわりが始まりました。つわりはもちろん、お腹が大きくなった時の苦しみや出産の苦しみなど未経験の人にはわかりにくいものですが、できれば胎児の親である配偶者には少しでもわかってもらいたいというのが女の本音でしょう。その点、あつよさんのバーチャル出産は画期的な読み物でした。未経験の方はぜひここで体験してみてください。

 妊娠に関する本を熟読して妻の気持ちを理解しようとしてくれるやさしいダンナさんも世の中にはいるようですがこれは極めて稀なケースでしょう。世の中の男性諸君に忠告します。嘘でもいいから「妻の苦しみをわかってやりたい」という素振りだけでも見せておく方が身のためだと思います。そうでないと、出産時に陣痛の痛みに耐え切れなくなった妻が妊娠の原因をつくった夫にムカムカと腹を立て

「こうなったのは、あんたのせいでしょーがー!」

と怒鳴り、殴りかかってくるかもしれませんよ。(こういう話は実際によくあると助産婦さんが言っていました。)



カテゴリー:おもしろいネタ

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