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物を捨てられない理由、ガラクタの定義とは

人は持っている服の8割の量を2割の割合で着て、2割の量を8割の割合で着る、と言われています。

後者の2割の服のなかに、みなさんのお気に入りの服、大好きな色の服、いまの自分にぴったりな服が含まれています。

つまり、極端な言い方をすれば、家にある服の8割すべてを手放し、2割だけ残しても、十分に生活できるのです。

それはなにも、我慢する生活ではありません。
たとえば、仕方なく穴の開いた服を着るとか、洗濯して色あせた服を着続けなければいけない、というわけではありません。
むしろ、2割持つだけで自分の好きな服、いまぴったりな服を着て、おしゃれを満喫する生活を続けることができるのです。

「なぜ袖を通したいとも思わない8割の服を持ち続けているのでしょう」
「日の目を見ない8割の服は、みなさんの家で今何をしているのですか?」

目に見える物体であるガラクタには、必ず「目に見えない理由」が潜んでいます。
普段はまったく意識していないかもしれませんが、使われないまま眠っているものの下には、見えない理由が隠れているのです。


このガラクタを「持つ理由」「捨てられない理由」は、じつは自分自身とつながっています。
さらに、その理由は、みなさんの行動パターンやこれまでの人生経験などとつながっていて、いわばみなさんの行動や人生を狭めているものなのです。

この理由に気づけるかどうかが、みなさんの人生を大きく左右します。
理由に気づき、自分のパターンから抜け出すとき、人生は大きく飛躍します。

逆に、この理由に気づかない人生は、残念ながら、普段の「当たり前」から抜け出せず、人生の自由の幅や選択しは制限されたままと言えるでしょう。

「ではこの理由って何?」と思われる方もいるかもしれません。
自分にはどんな制約があるんだろうと心配される方もいらっしゃるかもしれまsねんえ。

でも心配はまったくご無用です。

じつはガラクタを整理していくと、ご自身でこの理由に自然に気づけるようになるのです。
ガラクタ整理をしながら、もしくはガラクタ整理後、「あ~、なるほど、自分はこういう理由でガラクタを持っていたんだ!」と、納得できるのです。

自分でこの理由に気づくと、とても腑に落ちます。
そして、あなたがその理由に気づいた時、ガラクタの魔法は解けます。
魔法から自由になり、とても心軽やかな自分に気づき、なんだか自分に羽が生えたような身軽さを感じられることでしょう。

ただ、残念ながら、この理由は、他人に教えてもらうことはできません。
ですので、自分自身でガラクタ整理をして、自分で気づくしか方法はないのです。


思い出の品を思い切って手放す

使わないものだけでなく、好きではないものもガラクタです。
たとえ使っていたとしても、ご自分が好きでなければガラクタです。

毎日使っているけれど、デザインがいまいち気に入らない食器はガラクタです。
毎朝外出するときに見かける玄関の置物が気に入らなければ、それもガラクタになっています。

こうしたものは整理して、ぜひ好きなものを使うようにしましょう。

人は好きなものを使うことにより、気分もよくなり、活力も生まれます。
毎日使ったり見たりするものは、みなさんに継続的に影響を与えます。
だからこそ、自分のお気に入りのものにしてください。

ガラクタ定義の2つ目は、整理されていない乱雑なものです。
たとえ、使っていたとしても、たとえ好きでも、整理していなければガラクタになります。

みなさんの家は、すぐに掃除機がかけられますか?
床の上に散らばったものを整理しなければ掃除機がかけられない、そんな状態になっていませんか?
そんな部屋はガラクタと呼びます。

ご飯を食べるとき、まず食卓の上を片付けなければお皿やお茶碗が置けない状態になっていませんか?散らかった食卓もガラクタです。

朝、職場に出勤して、まずやることが机の上の整理整頓になっていませんか?
書類などが山積みで、どこに何があるかわからなくなった机もガラクタです。
仕事をする机は、みなさんが何かを生み出すクリエイティブな場です。
そんな場所が古い書類でいっぱいに散らかっていては、フレッシュないいアイデアが出てくるはずもありません。
今すぐ整理しましょう!

ガラクタの定義の3つ目は、狭いスペースに無理に押し込んだものです。
つまり、押し入れや引き出しやぎゅうぎゅう詰めに、無理やりいれたものたちもガラクタです。

自宅のお部屋の扉はすべて全開しますか?
開く途中で「ゴンッ」とものに当たってそれ以上開かないという扉はありませんか?

押し入れや天袋がものでいっぱいになっていませんか?
普段は平気でも、何か使おうと開いたとき、ものが雪崩のように「どどどー」と落ちてくる「雪崩警報」が発令されていませんか?

使うもの、好きなものも、ぎゅうぎゅうに詰め込むとそれだけでガラクタです。

また、家の大きさに応じて、適切なものの量があります。
たとえば友達の家に招待されて、中に入ってみると、ものの多さに圧迫感を覚えた経験はありませんか?

ものがいっぱいになっているだけで、それらはもうガラクタになります。
ガラクタに対する感覚が鋭い人は、圧迫感を感じます。

ガラクタの定義の4つ目は、未完成のものです。
たとえば、故障して修理すれば使えるけど、修理されないまま押し入れで眠っているラジオ、ボタンがとれてしまって、つけ直せば着られるからと直さないままクローゼットに押し込んでいる洋服。

こうした不完全なままになっているものもガラクタです。



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