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市販の睡眠導入剤とは、睡眠薬との効果の違いや活用方法について


市販の睡眠導入剤とは簡単にいうと薬局で買える睡眠薬のことで、医師の処方などはいりません。
有名な商品ではCMもしている「ドリエル」などがあります。

なぜ薬局で処方なしで買えるのかというと睡眠導入剤は厳密にいうと睡眠薬ではないからです。
内容は風邪薬に入っている眠くなる効果と同じもので、眠くなるだけで眠くなって寝てしまうほどの効果はありません。

とはいえ、運転前などは絶対飲まないようにしてください。

また、人によっては下痢などの副作用が出たり、逆に眠れなくなる、という人もいるため、無理に服用するような事は避けたほうがいいでしょう。

スリーピン

就寝30分前の服用を推奨していて、服用後30~60分程度で効果があらわれるとされています。


ドリエル

CMでもお馴染みで一番有名ではないかと思います。

○ストレスが多く、眠れない
○疲れているのに、神経が高ぶって寝つけない
○心配ごとがあって、夜中に目が覚める
○不規則な生活で、睡眠リズムが狂い、寝つけない

このような症状の緩和に効くとされています。

グ・スリーP

1回1錠タイプの睡眠改善薬です。
ジフェンヒドラミン塩酸塩がヒスタミンのはたらきを抑えることにより、眠気をもよおし一時的な不眠の症状(寝つきが悪い・眠りが浅い)を緩和します。

リポスミン

リポスミンは、抗ヒスタミン作用により眠気を催すジフェンヒドラミン塩酸塩を配合したフィルムコーティング錠で、就寝前に服用することにより、一時的な不眠を緩和する製品です。

市販の睡眠導入剤の主な副作用

翌日まで眠気が残ったり、下痢、吐き気など翌日に起こる場合もあります。
また、そうでなくとも常用は避けたほうがいいとされています。


ウット

複雑化する現代社会に伴い、色々なことで神経を使うことが多くなっています。
このようなストレスによって、様々な神経症状を引き起こすことが知られています。
ウットは、精神の興奮や神経衰弱などの鎮静を目的とした薬です。

睡眠薬と睡眠導入剤の使い分け

睡眠薬と睡眠導入剤は別物とはいえ、期待する効果は基本的には同じです。
そのため、両方を併用する事はありません。
では、どちらを服用するかですが、基本的に睡眠薬は睡眠導入剤の効果が強いバージョンと思って問題ないです。
市販の睡眠導入剤で効果が出ない、不十分な場合は睡眠薬を服用するのです。
逆に睡眠薬は眠くなる効果も強い分、副作用も強いため、睡眠導入剤で眠れるならば、服用する事はありません。

ちなみに、睡眠薬は医師の処方箋がないと手に入れる事は基本的にないと思いますが、市販の睡眠導入剤を服用した事がない人は、病院へ不眠症と訴えて行ってもまずは睡眠導入剤を処方される可能性があります。

そのため、市販の睡眠導入剤を服用した事がある、または現在服用している人は診察時のその旨を伝えましょう。

睡眠導入剤の種類

睡眠導入剤にはどのような種類がありますか?

睡眠導入剤には向精神薬とそうではない薬剤が存在します。
・向精神薬
ゾピクロン
ゾルピデム
トリアゾラム
ブロチゾラム
ニトラゼパム
フルニトラゼパム

・向精神薬ではないもの
エスゾピクロン
ラメルテオン
スボレキサント

メラトーン

CMなどでたまに見かけますが、睡眠前に分泌される脳内物質の「メラトニン」を増やす目的の市販薬で、睡眠薬とも睡眠導入剤とも違います。

一度購入して服用した事がありますが、効果はよくわかりませんでした。
また、メラトニンは本来、日中に分泌される「セトロニン」という脳内物質が夜中になると変化して分泌されるもので、サプリメントのように薬から摂取できるかどうかはかなり怪しいです。



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