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糖質を過剰摂取したときの症状、悪影響と肥満になるメカニズム

女性にありがちな菓子パンにジュースばかり、というような食生活は確実に体をサビさせます。
化粧ノリが悪いと感じたり、お肌の曲がり角と言われる25歳あたりから、だんだんと肌の再生能力が衰えていきます。
その理由のひとつが「活性酸素」の消去システムの低下にあります。
糖質過多になると活性酸素が大量発生してしまうのです。

活性酸素とは、血管や細胞をサビつかせて、老化や病気を招く原因になる物質です。
私たちが活動すると、筋肉、脳など、あらゆる細胞が酸素を使いますが、その過程でこの「活性酸素」が発生します。

生きている限り、活性酸素の発生は避けられませんが、人間にはそれを消去するシステムが備わっています。
しかし、その機能も22歳を過ぎたころから不十分になっていき、「寝ても疲れがとれない」「風邪をひきやすい」「日焼けのあとでシミができる」といった症状となってあらわれてきます。
歳をとると、運動した2~3日後に筋肉痛がくる、というのも同じメカニズムです。

そして、「活性酸素」が大量に発生してしまう原因は食事の仕方にもあるのです。
朝は時間がないからと菓子パンにジュース、昼はおにぎりにサラダ、夜はコンビニ弁当かうどん、焼きそば、パスタなどの麺類、このような食事は活性酸素を増やし、老化を早めてしまうのです。
これらの食事の何がいけないかというと、それは「炭水化物」がメインになっていることです。
つまり、炭水化物から作られる糖質を多く摂取しているわけです。


糖質を過剰摂取したときの悪影響とは

糖質のとり過ぎは、シワ、たるみの元で、老化まっしぐらです。
糖質は、体に必要な栄養素ではありますが、とりすぎるとキレイと健康の足を大きくひっぱることになります。
しかも糖質の摂り過ぎは太るだけでなく、集中力の低下や急激な眠気、イライラや気分の落ち込みなど、心にも影響を与えます。
これは、糖質を毎日のように過剰摂取していると血糖値を抑えるための「インスリン」の分泌が増え、糖質を摂取しても血糖値が上がりにくくなるためで脳の働きまで悪くなってしまうのです。

また、糖質を多く含む食品類のもうひとつの問題点は、体をつくる基礎となる「たんぱく質」が少ないことです。
体をつくる基礎となる「たんぱく質」が不足してしまうと、筋肉を分解して補おうとします。
筋肉を分解するのですから、一時的に体重は減るかもしれません。
しかし、見た目はやせる、というより「やつれた」感じになり、筋肉が少なくなると基礎代謝が減ってしまうため、リバウンドで最終的には体重が増えてしまうこともよくあります。


糖質の過剰摂取と肥満

糖質過多がなぜ肥満につながるのか、というのは先ほども説明した「インスリン」と関係があります。
私たちの体は、食事で糖質を摂ると、血糖値が上がります。
すると、インスリンが分泌されて、血糖値を下げる仕組みになっています。

このとき、全身の細胞で糖はエネルギーとして利用されますが、あまった糖はインスリンの働きにより、グリコーゲンとして筋肉に蓄えられます。
しかし、筋肉に蓄えておけるグリコーゲンの量は多くはなく、さらに、余剰となった糖質は「中性脂肪」という形で脂肪細胞に蓄えられます。

インスリンが、摂り過ぎた糖質を脂肪に換えてしまう、これが糖質過多によって肥満になるメカニズムです。

糖質過多がダメだから、と食事制限ばかりしていては体は筋肉を栄養に変えてしまいよくありません。
糖質過多による肥満を防ぐためには糖質のかわりにタンパク質など糖質以外の栄養をしっかり摂る食事をすることです。



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