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問題解決能力とは、問題解決能力の高い人と向上させる方法

問題解決能力とは

問題解決とは、ひらたくいえば、「現状を正確に理解し、問題の原因を見極め、効果的な解決策まで考え抜き実行する」ことです。

問題解決能力があれば、自分で主体的に考え、決断し、行動することができます。
この問題解決能力は持って生まれた才能ではなく癖なのです。
つまり、経験を積み上げていくことで手に入れられる能力でもあります。

そう、問題解決といっても、難しく構える必要はありません。
現象を起こしている原因を明らかにし、効果的な打ち手を考え、実行していくということなのです。

漠然とした問題や、途方にくれそうな大きな問題でも、じっくり原因を見極め、小さな問題に分解し、1つずつ解いていけばいいのです。


問題解決能力を向上させるのに邪魔な思考

・わたしなんてどうせダメ、とすぐあきらめてしまう
・失敗したらはずかしいからやめておこう、と挑戦しない、行動しない
・○○が悪い、とすぐ人のせいにする

上記のような考え方は、問題解決能力を育てる上で邪魔になりますので注意しましょう。

自分で考えて行動する人はどんどん成長する

問題解決能力が伸びていく人は、自分がとった行動とその結果から、毎回何かを学んでいきます。
成功したときでも、どうやったらもっとよくなるかを考えます。
失敗した場合には、何が問題だったのか、どうすれば同じような失敗を起こさないようになるのかを考え抜いて、次に生かすのです。

最初は少しの差のように思えても、積もり積もれば大きな差になります。
そのため、このような成長できる思考にするのは早ければ早いほうがいいのです。


分解の木

分解の木の画像

問題解決をするtきには「分解の木」が役立ちます。
これは、どのような原因があるかをモレなく探し出すときや、どのような打ち手があるかアイディアを幅広く、具体的に洗い出すときに重宝します。

とはいえ、最初からびっしり細かい木は書けません。
まずはメモ下記でもよいからアイディアをリストアップしたうえで、似たもの同士グループ化しましょう。
次に、「ほかには何があるか」「具体的にはどういうものか」といった質問を自分に問いかけていきます。

この作業を繰り返すことで、アイディアの幅が広がり、具体性を高めることができるのです。

たとえば、学校のクラスを例に考えてみると、
「30人の生徒がいるとします。どのようなグループに分けられますか?どのような分け方でもよいので、自由に考えてみてください」

・性別で分けるなら?
・身長で分けるなら?
・利き手で分けるなら?

また、もう少し広がりがある分け方を考えてみると、部活動で分けるなどがあります。
まず、「部活動をする人」と「部活動をしない人」がいます。
「部活動をする人」をさらに分けてみましょう。
大きくは「運動部員」と文化部員」に分かれますね。
「運動部員」も、野球部員とかサッカー部員とか、さらに細かく分けられます。
文化部員も同じように、演劇部員や美術部員などに分けることができます。

分解の木は左から右に作っていかなければいけない、というものではありません。
途中で煮詰まったら、とりあえず思いつくアイディアを全部書き出して、それから並べ替えてもいいのです。
グループ化して分類していくうちに、最初は思い浮かばなかったようなアイディアが浮かぶこともあります。



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