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会社に雇われない生き方をするネオニートとは、意味

「会社に入ってしまえば定年まで安泰だ」
なんてことをイマドキの若者は信じていません。

また、どんなに高学歴であっても意欲と能力が発揮できない職場であれば、退社・転職を繰り返し、フリーターになる者も後を絶ちません。

そして、確かな職業能力が身につかないまま離職するのですから、社会復帰できない不安は日に日に増大します。
遅かれ早かれ、前述の彼女のように競争社会に怯えて鬱を病み、精神化で薬漬けにされ、社会から逃げ去るように死んでしまうのです。

だが、会社に毎日通うことがどんなに困難でも、人間関係に疲れ果てて自室に引きこもるようになっても、自力で無理なく稼げる技術さえ教えられていたら、それらの人たちも死ぬことなどなかったでしょう。

しかし、こうした現状の一方、自尊心をなんとか保つために家族や会社、世間の常識などから離脱し、自分にとって好ましい人間関係や働き方を求めることで自力救済を実現させた若者も登場してきました。

彼らは会社に雇用されるための無理な努力をあきらめ、特定の会社に入ることに大した意味を感じていないのです。
多くの人はニート同然だと感じるでしょう。

ですが彼らは不労所得によって自分の収入手段や生活を守ろうとし、数年という短期間で親や同世代のサラリーマンの収入を超えてしまったのです。
それが「ネオニート」と言われる成功者たちなのです。


ネオニートが得ている不労所得とは、株取引、不動産投資、印税、特許、ライセンス契約などによる雑収入を意味します。
また、アフィリエイトのようなネットビジネスや、本の印税などのように
「一度やったら後は自動的にお金が入ってくる作業による所得」も含みます。

働く=会社に雇われる=したくないことまでガマンして定収入を守る」という発想にしがみついていたら、彼らはずっとニートのままだったろうし、親より稼ぐことなど出来なかったでしょう。
これを端的に言うなら、「儲けたいなら働くな」ということです。

会社に自分の時間を奪われるなんてバカバカしい、食うために今日も明日も似たような作業を続けなければならないような苦役なんて心底嫌だ。
そのように会社では働きたくないと思った若者たちは、どうやって稼げるようになったのか、それは主にネットビジネスです。

自宅でオンライン・トレーディングをしながら株取引で蓄財した人もいれば、ネットを利用した様々な不労所得によりお金を儲け、それをマイペースで働ける自営業へと成長させた人もいます。
そうして通勤生活から降りた若者たちが、ここ数年で急増しています。

自分のホームページやメールマガジン、ブログなどに企業サイトへのリンクを張っておけば、あとは自動的に入金されるネット上の広告代理業「アフィリエイト」。
格安で中古品を大量に仕入れ、転売差益で儲ける「せどり」。
また、それらの成功マニュアルなどをネットで売る「情報販売」・・・などなど様々な方法があります。

ですが、このまま親たちが古い労働観をわが子へ押し付け、それと比例して中流・下流層の資産が消えていけば、やがて介護を要する親の老後が不幸になるのはもちろん当事者の子供にとっても中年以後の人生設計が破綻しかねません。


厚生労働省は04年度の国民年金収支について、保有株などの評価損益を勘案した時価ベースで96億円の赤字だったと公表しました。

時価での赤字は2年ぶり2度目で、簿価ベースでは3年連続のマイナス収支です。

赤字が何年続くかはわかりませんが、このままだと年金額の縮小や受給年齢の引き上げは避けられないでしょう。
真面目に定年まで勤めて退職しても、すぐさま年金だけでまともに暮らせる生活は約束されないわけです。

社会保険庁が発表した05年度の国民年金保険料の納付率は67.1%でした。
現状ですでに、国民の3人に1人が生活費に窮して国保のお金さえ支払えずにいるのです。

それでも、「いつかは晴れる空模様」とばかりにのんきに構えて景気任せの働き方を続けていられる余裕がある人がそんなにいるでしょうか。

この国の政治や会社が今後の自分の暮らしを救ってくれると信じられるでしょうか。

これまでと同じように「普通の会社に入って」と説教し続けるのでしょうか。

若年層の再就職は親たちの想像以上に厳しいのです。
それでも、生きるためには食っていかなければなりません。

「Web2.0」が叫ばれて久しい今、不労所得を期待してネット・ビジネスを始めるにも、3年後では遅すぎます。
手を打つなら今すぐだ。



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