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イラストレーターになる方法、売り込みの方法、準備とコツ

担当者を訪ねる

自分の作品が完成したら、それらをファイルにまとめ、あとは売り込みにいくだけです。
といっても、紹介もなく、実績もないイラストレーターがいきなり行って、相手にしてくれるのだろうか、と誰もが不安に思うところでしょう。
ですが大丈夫です。
編集者も広告マンも、常に新しい才能を渇望しているのですから、こちらがきちんとアポイントメントを取れば、必ず会って、作品を見てくれるはずです。

まずは、どこへ売り込みに行くのかをじっくり検討してみましょう。
雑誌や広告のこれまでの作品をもう一度見てみて、本当にそこが自分の作風に合っているのか、仕事につながる可能性はあるのか、よく考えてみてください。
そしてもちろん、自分がそこで仕事をしたいのかどうかもです。


塾考を重ねてターゲットが決まったら、担当者にアポを取りましょう。
電話番号はタウンページで調べてもいいですし、雑誌なら裏返すと編集部の番号が載っています。
書籍なら奥付を見てみましょう。

売り込み先は編集部に限ったことではなく、デザイン事務所や編集プロダクション、広告会社などでもいいのです。
宣伝会議から毎年でている「マスコミ電話帳」なら、放送・新聞・出版・広告などのマスコミ関連の会社の住所も電話番号も載っているので、一冊あると便利です。
メディア・リサーチ・センター刊「雑誌新聞総カタログ」なら、連絡先はもちろん、創刊時期、おおまかな内容や特色、編集長の名前まで掲載されているので、売り込み前の下調べにも重宝します。


連絡先がわかったら、あとは電話をするだけです。
最初は緊張するかもしれませんが、イラストレーターとして活躍するための第一歩として避けては通れない道ですので、勇気を出してかけましょう。
電話の受け答えは、いわゆる社会人常識にのっとって、突然電話をかけて先方の時間をいただいているわけですから、簡潔に、失礼のないようにしないといけません。
担当者がわからない場合には、「イラストレーターの○○と申しますが、作品を見ていただきたいのです」と要件を伝え、「ご担当の方はいらっしゃいますでしょうか」と尋ねます。
もしも「持ち込みは受け付けていない」と断られた場合でも、どうしてもその媒体で仕事がしたいのであれば「見ていただいて、ご意見を伺うだけでもお願いできませんでしょうか」と食い下がってみるのも手です。
もしかするとデザイン事務所を紹介してくれるかもしれません。
そういった粘り強さも必要になってきます。

万事うまくいってアポが取れたら、いよいよセールスです。
作品だけでなく自分自身も売りこむつもりで、印象をよくすることが大切です。
遅刻はもちろん厳禁ですので、事前にきちんと場所や行き方を調べておいて、当日アクシデントのないようにしましょう。

服装については、リクルートスーツを着る必要はないですが、とりあえず清潔で印象を悪くしないような格好にしましょう。
そして、自分らしさを少しは意識することも大切です。
目上の人に会う時の常識さえふまえておけば、それほど神経質になることもないでしょう。

きちんと挨拶をして名刺交換をし、作品ファイルを広げながらアピールをします。
どういう仕事をしていきたいか、どんなことができるのか、得意なものはなにかなどを、きちんと落ち着いて話すことができれば、あとは大命を待つのみです。



カテゴリー:おもしろいネタ

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